
ある日の夕食時。
我が家の食卓に、まさかの“ハイチュウ論争”が勃発しました。
きっかけは、息子のひとこと。
「ハイチュウってさ、飲み込むタイミング難しくない?」
うん、分かるような、分からないような…。
でも私がすかさず返したのは、
「それ、ホルモンのときに言うセリフじゃん!」
「ハイチュウは最後まで舐めるものでしょう。飴なんだから(笑)」
そう、私はハイチュウ“舐めきる”派です。
ソフトキャンディーであろうと、しっかり時間をかけて舐めて味わうのが礼儀(だと信じていた)。
だけど、驚いたことに、家族全員が「えっ、舐めきるの!?」「噛んで飲み込むよ?」「そんな人いるんだ〜!」と口をそろえてびっくり。
え? 私が少数派なの?
むしろ、途中で噛む方が雑な食べ方じゃない??
ソフトキャンディーって「飴」?「ガム」?「グミ」?
よく考えてみると、ハイチュウってちょっと不思議なポジションですよね。
噛んでもいいし、舐めてもいい。グミのような弾力はないけれど、ガムほど持続性があるわけでもない。
まさに“自由な存在”。
でも、私はどうしても舐めきりたい派なんです。
最初のやわらかい食感が舌の上でじんわりとろけていくあの感じ。
時間をかけてじわじわと甘さが広がっていく感じ。
なんだか「丁寧に味わってるぞ〜」っていう満足感があるんですよね。
なのに、家族は一様に「3回くらい噛んだら飲み込む」と言うじゃないですか。
なんだその早業!? もったいなさすぎる!
キャラメルも「舐め派」は絶滅危惧種?
この流れで話題はキャラメルにも。
「じゃあさ、キャラメルも舐めるの?」
と、夫がニヤリと聞いてきました。
「もちろんよ。キャラメルも飴と一緒!」
「うわ〜、絶対無理。歯にくっつくし、早く飲み込みたい!」
えっ、みんな…そんなにも“効率重視”だったの?
食べ方にも性格が出るのかもしれない
この出来事を通して思ったんです。
ソフトキャンディーの食べ方って、実はその人の“性格”がよく表れるのかもしれないなって。
・舐めてじっくり味わう派(私)=慎重で丁寧、楽しみを長くとっておきたいタイプ
・すぐ噛んで飲み込む派(家族)=瞬間の満足を大切にする、スピード派
どっちが良い悪いではなくて、どちらもその人らしい“生き方”がちょっと見える気がして。
ハイチュウひとつでそんな話ができる家族の団らんって、ちょっといいな…なんて、しみじみ思った夜でした。
最後に:あなたはどっち派?
さて、ここまで読んでくださったあなた。
あなたはハイチュウやキャラメルを**「舐めきる派」ですか?
それとも「途中で噛んで飲み込む派」**?
どちらにしても、そんな日常のちょっとした違いを笑って話せる家族っていいな、と思える時間でした。
お菓子一粒で盛り上がる、なんてことない夜ごはんのひとコマ。
これもまた、私の宝物のひとつです。

