
介護が必要になったとき、最初に悩むのは「誰に相談したらいいんだろう…?」ということ。
病院の先生?市役所?インターネット?
もちろん、それぞれにメリットはありますが、私がいちばん信頼しているのは、**「介護職をしている友人」**です。
「この人が紹介するなら、間違いない」
そう思える、現場を知っている人の言葉は、やっぱり何よりも心強いんです。
“ケアマネは人で決まる”という話
ケアマネジャー(介護支援専門員)って、介護保険サービスを受けるための要(かなめ)なんですよね。
要介護認定後は、このケアマネがケアプランを作り、どんなサービスを使うか一緒に決めていきます。
だからこそ、相性や人柄、経験ってすごく大事。
介護職の友人に「信頼できるケアマネさん知らない?」と聞くと、
「この人は親身になってくれるよ」とか、「ここはレスポンスが早くて動きがいい」など、リアルな情報を教えてくれるんです。
そして何より、介護の現場を知っているからこそ、“その人らしさ”に合う人や事業所を紹介してくれるのがありがたいんですよね。
施設の情報も、やっぱり“現場の人”に聞くのが一番
同じように、もしショートステイやデイサービス、特養などの施設を探しているなら、
やっぱり「介護職の知人」に一度聞いてみるのが確実です。
ネットの口コミやパンフレットには書いていない、
- スタッフの雰囲気
- お年寄りの表情
- 食事の内容
- 清掃の丁寧さ
そんなリアルな“空気感”を知っているのが、介護の現場にいる人たち。
もちろん、施設にも相性がありますし、合う・合わないもある。
でも、「この人の目で見て、感じたおすすめ」って、信頼できるなって思うんです。
自分のこと、家族のこと、ちょっと深めに伝えてみる
相談するときにもうひとつ大事なのが、**「自分や家族の状況をできるだけ詳しく話すこと」**です。
たとえば、
- 認知症の進行具合
- 本人の性格(こだわりが強い、静かな環境が好きなど)
- 家族の介護力(どれくらいサポートできるか)
などを伝えておくと、「それなら、この事業所が柔軟に対応してくれるよ」とか、「こういうサービスもあるよ」といった具体的な提案をしてくれるんです。
介護って、ひとつの正解があるわけじゃないからこそ、**“その人に合ったケア”を一緒に考えてくれる存在”**が必要なんですよね。
最後に:人の縁が、介護をあたたかくする
ケアマネジャーや施設探しって、すごく個人的なことだし、生活に深く関わることだからこそ、やっぱり「信頼」が何より大切です。
迷ったとき、困ったとき。
身近にいる介護職の友人や知人に、ぜひ一声かけてみてください。
「ちょっと教えてほしいんだけど…」
そんな一言から、思いがけず心強いサポートが得られるかもしれません。
人の縁って、思っている以上に温かく、心強いものです。

